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宮内自治会
防災資器材の充実と活用の取組み
宮内自治会自主防災組織では、2019年10月の台風19号の災害経験から風水害を想定して、川崎市防災資器材購入補助金制度の活用をし、2020年度から3年計画で防災資器材の充実を図ってきました。
現有している防災資器材の多くは、1995年の阪神淡路大震災後に震災を想定して購入したもので、故障や耐用年数が経ったものも多く、必要と判断した防災資器材の買換えも同時に行ってきました。
防災委員会では毎年、歳末防火パトロール時に防災資器材の棚卸を行い、在庫の確認をしています。またガソリンエンジン式の資器材(発動発電機、チェーンソー)は、毎月定例の防犯パトロールの前に試運転を行い、動作確認をしています。平時には、自治会イベント(盆踊り、文化祭、ゴミ集積所清掃、美化活動等)で活用する機会を設けるよう心掛けています。
■防災資器材の一部を貸し出しています
側溝掃除、私道のマンホール掃除、土のう作り等に貸し出しますのでご利用ください。(隣組内協働で行う作業を想定していますが、個人でのご利用もご相談ください)
【貸出しの器材】
・高圧洗浄機 ・折りたたみリヤカー ・一輪車 ・角形スコップ大
・角形スコップ小 ・土のう作り用バケツ(土のう袋はお譲りします)
【申請は、宮内自治会HPのお問い合わせ番号にご連絡ください】
写真は2022年度に購入した防災資器材の一部です。
(防災資器材は、宮内自治会HPの防災倉庫ギャラリーでご覧いただけます)
ポータブル電源 ソーラーパネル
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