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宮内自治会
春の花植え宮公花壇(令和7年6月)
川崎市では「川崎市緑の保全及び緑化の推進に関する条例」に基づき、緑豊かで住み良い環境のまちへと、地域の緑化推進に取り組んでいます。宮内自治会でも制度の趣旨に賛同、「地域緑化推進地区」としての認定を令和5年度に受けました。
認定地区になると、川崎市から春と秋の2回、地域緑化推進地区の面積に応じて苗木・花苗など緑化資材の提供があります。
一昨年、昨年と、宮内公園・宮内公民館・蔵前公園・宮内郵便局において緑化推進計画を実践し、地域の皆さまに活動への理解と参加を得るべく広報活動に力を入れてきました。
今年度からの3年間の目標は、二ケ領用水の花壇への花苗の配布、保育園や福祉施設への花苗の配布、希望する住民への花苗の配布と地域全体へ緑化の範囲を広げ、参加者のすそ野の広がりと定着が図れれば嬉しいなと考えています。
写真は令和7年6月7日の暑い盛り、有志の皆さんで宮内公園の花壇に花植えをした時の様子です。
お花を愛で楽しんでもらえれば有難いです。花壇が荒らされませんよう願っています。


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