募金　自治会の取組みについて

厚生委員会を中心に取り組んでいます募金活動（赤十字・赤い羽根・年末助け合い）についてのお知らせです。

 

ここ数年、10月を募金月間として取り組んできましたが、令和5年度は暫定的措置として、自治会員の皆さまからの募金活動は行わず、皆さまから集金しております自治会費の中から許せる範囲の額をそれぞれの団体にお届けさせていただくことに致しました。

 

理由と致しましては、

軽減化・合理化の観点から自治会会務の見直しを図っているところですが、

①募金活動を自治会が各団体の手足となって取り組む必要があるのか

②募金額は個人の気持ちで決めるものであって予め額を決めて集めるのは募金の趣旨にかなったものなのか

③募金の手段は街頭募金を始めいろいろある　等々です。

 

とはいえ、地域コミュニティとして共助の精神を活動基盤におく自治会としては、募金活動への出来る限りの協力は当然の姿であるとも考え、上記のような形で募金に協力させていただくことと致しました。

 

令和6年度以降も関係者皆さまと協議の上、問題のない限り踏襲していきたいと考えています。

​

ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

​

赤十字会費（寄付金）は、日本赤十字社川崎地区本部に、

赤い羽根および年末助け合い募金は、県共同募金会川崎市中原区支会に

それぞれお届けしています。