回覧板が新しくなりました

隣組をお宅からお宅へと巡り隣組長宅に戻ったら次の出番まで暫しの休息を取る「回覧板」

寿命があるのをご存知ですか。

宮内自治会では「回覧板」をきれいな状態で使ってもらえるようにと、5年毎に新しいものに替えています。

傷んだり汚れたりして5年持たずに途中でリタイアするものあり、寿命まで働き切るものあり、なかには、10年15年と現役を続けている働きものもあるようです。

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でも5年以上働いてもらっては困る事情が、「回覧板」の制作過程にあるのです。

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事情を説明しますと、

自治会では現モデルとなった「回覧板」から、㈱日経通信社に製作を依頼しています。

当社は20～25社程の協賛スポンサーを募り、5年契約で協賛スポンサーの企業広告を「回覧板」に掲載する仕組みで、製作を請け負っています。

900部作る「回覧板」ですが、自治会ではこの仕組みを利用して製作費を原則負担せずに済ませています。（無料製作部数内に収まらない分の費用は発生しています）

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ですので、協賛スポンサー契約が終わった古い「回覧板」に働いてもらっては、困るというわけなのです。

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新しい「回覧板」は“薄緑色”です。

2022年から5年間、皆様のお役に立つよう隣組の中を巡って働きますので、宜しくお願いします。

協賛スポンサー名と場所の地図を載せましたので、お役立ていただければと思います。

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【隣組長の皆様へのお願い】

古い「回覧板」は以下の方法でゴミ出しをお願い致します。

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（方法）金属部分を取り外し、紙部分はミックスペーパー、金属部分は小物金属でゴミ出ししてください

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※汚れたり・紛失したりで「回覧板」を交換・補充したい場合は、宮内公民館にある程度の在庫があります。

町内の役員や公民館の管理人に声を掛けてもらえれば町内長に繋がり、お届け致します。