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宮内自治会
財務委員会の活動を紹介します
「財務委員会」は、自治会活動に無くてはならない「自治会費の集金業務」を担当しています。自治会費は、そのほとんどを占める皆様の世帯からの一般会費と企業からの法人会費に色分けされます。
一般会費は、戸建ての世帯および戸別集金のマンション・アパートの世帯は、その年度の当番を務めていただく隣組長が集金にあたります。
集金の流れは次のようです。
財務委員は、「集金簿兼会員台帳」「領収証」「納入袋」を担当する隣組ごとに準備し、隣組長宅に集金のお願いに伺います
隣組長は、会員宅への集金に回り、集金が終わりましたら「集金簿兼会員台帳」と「納入袋」に入れた会費を財務委員宅に届けます
財務委員は、隣組長ごとにサマリーした「集計表」を作成し、会費を各丁町内の財務常任委員宅に届けます
財務常任委員は、財務委員ごとにサマリーした「町内集計表」を作成し、会費を財務委員長宅に届けます
4月から6月頃を集金活動のひとつの目安にしていますが、こだわるものではありません。
分譲マンションでは、管理組合や管理会社が管理費に含めているケースがあります。この場合は、財務委員長が請求書を発行し自治会の口座に振込んでいただいています。
法人会費は、財務委員長が法人会員の会社や団体を訪問し会費を納めていただいています。
「キャッシュレス時代に現金での集金なんて」と思われるかもしれません。私もそんな思いを抱いたことがありますが、「日頃から地域内の関係性を構築しておく、住民同士の顔の見える関係を維持する」ことが地域コミュニティである自治会には大事なことと考えています。
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